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即日融資を望むなら!スマートフォン対応の会社を選ぶ理由

今や持っている人の方が少ないのでは?なんて錯覚してしまうほど多くの人が持っている「スマートフォン」。

携帯電話から出来ることも格段に増え、非常に便利になりました。もちろん、これはカードローンを利用する際も同じです。

そう、スマートフォン全盛のこの時代、カードローンの申し込みもスマートフォンを利用することでぐっとラクになる部分があったり、即日融資もできちゃいます!

今回はスマートフォンでの申し込みについて、メリットやデメリット、おすすめのカードローンなどをご紹介したいと思います。

スマートフォンで申し込むメリット、そして少しのデメリット

即日融資にはなぜスマートフォンでの申し込みに対応している会社がいいのか?まずはその理由を紐解いていきたいと思います。

インターネット(パソコン)や電話などでも変わらないのでは…?と思う方も多いでしょう。

もちろん変わらない部分があるのも確かですが、スマートフォンならではのいい面もあるんです。

ただし、スマホだからこそ注意しなければならない部分もありますので合わせてご紹介します。

すぐにカードローン会社からの連絡をチェックできる!

スマートフォンは基本的に、ある程度自分の近くに置いてあるものかと思います。

つまり、メールのチェックなどをするタイミングはパソコンのメールと比較すればかなり早い、と言えるのではないでしょうか。

すぐに連絡を受けることが出来るため、即日融資に必要な「スピード」をスマートフォンなら簡単に満たすことが可能というわけです。

パソコンにくるメールはすべて携帯に転送しているからチェックは怠らないよ!なんていうデキるビジネスマンの方も中にはいらっしゃるかと思いますが、そういったことをしていない方が多いのも事実です…。

特に外出が多い方や、「いつ連絡がくるのか気になる…」という方はスマートフォンですべて連絡を取るようにしているとチェックしやすく安心感もアップしますね。

契約に必要な書類を送るのがカンタン

スマートフォンのよさ、大きな魅力のひとつといえば個人的にはこれですね。

契約や申し込みには

  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • パスポート

といった、自分の身分を証明できる書類や、場合によっては

  • 給与明細書
  • 源泉徴収票
  • 納税通知書

といった収入を証明することが出来る書類を提出しなければなりません。

これらをわざわざコンビニにいってコピーする…というのは正直面倒ですよね。しかも即日融資を狙うのであれば、そういったことは早く済ませてしまいたいものです。

でもスマートフォンであれば、そのまま写真を撮影してメールに添付するだけでOK!

わざわざコピーを取る必要もなく、その場で必要書類の提出をすることができます。

アプリで一括管理が出来る場合もある!

さらに、その先をゆくのが「スマホアプリ」。

レイクなど一部の会社ではありますが、スマートフォン専用のアプリを出している会社があります。

そのアプリを利用すれば申し込みから書類提出まで、アプリの指示に従うだけでOK。

申し込みだけで終わりではありません。契約後は会員サイトにカンタンにアクセスするツールへと早変わり。

振り込み予約であったり借り入れ残額の確認など、アプリひとつですべてがまかなえる…といっていいほど便利なんです。

もちろんスマホアプリがない会社でも、きちんとスマートフォン専用のサイトを作成しているので同じようなことが可能ですが、専用アプリは利便性がさらにアップ。

自分がどれだけ使っているかしっかりチェックしたいという方には必須といってもいいかもしれません。

会社によってはスマホ申し込みでは即日融資不可!

最後に、スマホならではのデメリットについてご紹介しておきたいと思います。

なんと、会社によっては携帯電話(スマホ)で申し込みをした場合、契約書類を会社に返送しないと利用することが出来ないため、即日融資どころかかなりゆったりとした契約になってしまう可能性があるんです。

即日融資を利用したいのに即日融資が出来ない…これは本末転倒ですよね。

例えばみずほ銀行のカードローンを申し込む場合、スマホから申し込んだ後、審査に可決していれば契約手続きに移ります。

その際書類がみずほ銀行から送られてきますので、それを返送して初めてカードローンが利用できるようになります。

必要書類と契約書をみずほ銀行の店舗に提出すればすぐに契約をすることが出来ますが、時間の関係や忙しいのに銀行に行けないといった点からやはりオススメできません。

スマホで申し込んだ後、どのような流れで契約が出来るのかは会社によって違います。実は時間がかかる!なんてことがないように事前にしっかりとチェックをしましょう。

スマホで即日融資を狙う際に気をつけておきたいポイント

スマホを利用した申し込みや契約は即日融資という面においても非常に便利なのですが、気をつけておかなければいけない点も実は存在します。

スマホ利用によるデメリット、というよりは「即日融資を受けるなら」という条件で気をつけるポイントになっています。

申し込みをするその前にきちんと知っておいて即日融資ができなかった…なんてことを回避したいところですね。

24時間申し込みに騙されないで!受付時間は決まっている

「スマホなら24時間申し込みOK!」…というカードローンの広告を一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?

確かに24時間申し込みは受け付けているので、間違いではありません。

しかし「即日融資」という点では大きなワナになる可能性があることを知っていただきたいんです。

基本的なカードローンの利用の流れとしては

申し込み → 審査 → 契約手続き →利用可能

といった4つのステップです。その1ステップ目である申し込みが24時間出来たとしても、2ステップ目の審査が終わらなければ融資はかないません(審査に落ちるのも同様です)。

それでは審査は24時間行われているのか?その答えは「NO」です。

もちろんカードローン会社(消費者金融や銀行)だって会社ですから、24時間営業することはありません。

各社、基本的には以下のようにその日のうちに連絡をする時間帯が決まっています。

会社名 受付時間
アイフル 9:00~21:00
アコム 9:00~21:00
三井住友銀行 9:00~21:00
三菱東京UFJ銀行 9:00~21:00
(土日・祝日は9:00~17:00)
例えば5月6日に「即日融資を受けたい」と思っても、すでに21時を過ぎていれば24時間申し込みOKであっても、審査結果などの連絡は5月7日の9時以降にしか出来ないということです。

即日融資を受けるためには「申し込む時間」が非常に重要なことは知っておくべきでしょう。

即日融資を受けるのにも時間制限がある

また、申し込み自体は行えても実際の融資を受けることが出来ない…というケースもあります。

ひとつ前のトピックにて、24時間申し込みを受け付けていつつも、その日のうちに審査結果が出る時間帯は決まっていることはおわかりいただけたかと思います。

さらにそこに、「即日融資を受けるための条件」が加わってきます。

即日融資を受けるためには

  • その日のうちにカードを発行する
  • その会社に振込融資をしてもらう

の、どちらかの条件を満たす必要があります。

カードの発行をその日のうちに行うには、その会社の店舗窓口まで行くか、自動契約機(ある会社の場合)で発行する必要があります。

カードは一度発行してしまえばすぐにコンビニATMなどでも利用できるので、後述する振込融資に比べると利便性が高いです。

一方振込融資はカードこそ発行しないものの(または郵送にて自宅に送られてくるまで利用できません)、銀行口座に振り込んでもらうことでお金を借りることが出来ます。契約後すぐに利用できること、わざわざ自分がどこかへ出向く必要がないというメリットがあります。

しかし振込融資は基本的に銀行が営業している時間しか利用することが出来ません。銀行の営業時間は15時までですから…あとはおわかりですよね。

もちろん、15時ギリギリでは対応できません。会社によってデッドラインは微妙に違いますが、多くの場合は14時半~14時50分までの間に振込融資の手続きを完了させないとその日のうちにお金を借りることは出来ないんです。

そう考えますと、振り込みで即日融資を受けたい場合、14時以降の申し込みはかなり危険ということが出来るでしょう。

会社の中には15時以降でも振り込みで融資を受けることが出来るところもあります。どこの会社で可能なのかは、後ほどご紹介します。

スマホ対応で即日OKな消費者金融カードローンはココ!

スマホでの申し込みは便利な反面、即日融資を受けるには意外とハードルが高いこと、そしてスマホで申し込むゆえのワナもあることはこれでしっかりと!わかっていただけたのではないかと思います。

それでは、ここからは「スマートフォン対応、かつ即日融資を受けやすいカードローン」の中から、消費者金融のものをご紹介していきたいと思います。

どうしても利便性の面から必然的に大手ばかりとなってしまいますが、即日融資という点から見たオススメポイントを付け加えながら見ていきましょう!

初回なら振込が遅くまでOKな「アコム」

さっそくの大手消費者金融、アコムです。

専用アプリもあり、申し込みの利便性は高いと言えそうです。

かつ、「お急ぎ審査」といって、インターネットで申し込んだ後に電話をすることで優先的に審査をしてもらうことも可能です。即日融資をしてもらうなら必須と言えそうですよ。

項目 内容
利用限度額 800万円まで
金利 3.0%~18.0%
審査時間 最短30分
契約方法 ・ネット
振り込み可能時間 平日14時30分まで
(ゆうちょ銀行は14:00)
専用アプリ 有り
その他 ・お急ぎ審査あり
・初回振込時間拡大あり
・24時間対象銀行あり
・無利息期間(30日)あり

そして特筆すべきは、初回申し込みに限り、振り込み時間の拡大が行われることです。

本来の振込可能時間は上の表の通りなのですが、初回であれば平日のみではありますが「18:00」までに振込手続きを行えば、19:00までに口座に振り込んでもらうことが可能です。

ただし以下の3つの銀行の預金口座に対してしかこのサービスが適用できませんので注意してくださいね。

  • 三菱東京UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • ゆうちょ銀行

また、楽天銀行の預金口座への振込であればメンテナンス時間以外ほぼ24時間365日リアルタイムで振込での融資が可能となります。

非常に便利なのですが初回振込み時間拡大と対象となる銀行が違うので、こちらも注意が必要ですね。

お急ぎ審査アリ!でも振り込み締め切りは早め「アイフル」

続いてはこちらも大手の「アイフル」です。

専用アプリこそないもののスマートフォン専用サイトはきちんと用意されていますので心配は無用です。

アコムと同様に「お急ぎ審査」があり、インターネットで申し込んだ後に電話をすることで優先的に審査を受けることが出来ます。

項目 内容
利用限度額 500万円まで
金利 4.5%~18.0%
審査時間 最短30分
契約方法 ・ネット
・自動契約機
・店頭
振り込み可能時間 平日14時10分まで
専用アプリ 無し
その他 ・お急ぎ審査あり

契約方法はネットでもOKですし、カードが欲しいなら自動契約機やアイフルの店頭で契約すればOKです。

即日の振込融資に関しては、14時10分と締め切りが早めなので出来る限り早め早めの手続きを心がけたいですね。

24時間振込OKな銀行が多い「プロミス」

消費者金融で最後にご紹介しますのは、やっぱり大手の「プロミス」です。

お急ぎ審査こそないものの、専用アプリもあり、契約方法もネットから自動契約コーナーまでどちらでも選ぶことが出来るなど、アイフルとアコムのちょうど中間といった感じでしょうか。

項目 内容
利用限度額 500万円まで
金利 4.5%~17.8%
審査時間 最短30分
契約方法 ・ネット
・自動契約コーナー
・店頭
振り込み可能時間 平日14時まで
専用アプリ 有り
その他 ・無利息期間(30日)あり
・24時間対象銀行あり

初回借り入れの振り込み時間拡張もありませんが、プロミスの場合は

  • 三井住友銀行
  • ジャパンネット銀行

のいずれかであれば、メンテナンス時間以外はすぐに振込でお金を借りることが出来ます。大手の三井住友銀行が対象なので利用しやすいのではないでしょうか。それ以外の金融機関は表の時間に準じます。

低金利ならこちらも!即日OKな銀行系カードローン

続いては銀行系カードローンもご紹介。

銀行系カードローンで即日融資を受ける際の注意点は、その銀行の口座を持っていない場合口座開設を同時に行わなければいけないケース(みずほ銀行など)です。

口座開設までに時間がかかるので即日融資を受けられないなんてことが結構ありますので、口座がなくても申し込めるカードローンを選ぶことが大事です。

今回紹介します3つのカードローンはいずれもその銀行の預金口座を持っていなくても問題がないものなので、安心してくださいね!

無利息期間も!新生銀行のカードローン「レイク」

最初はもと消費者金融、今は銀行系カードローンとなった「レイク」です。

金利は消費者金融に近いものの、無利息期間があるなど他にはない特徴も持ちあわせています。

スマホから申し込んでもネットや自動契約コーナーで契約すれば即日融資が可能。専用アプリもあるので書類提出もラクラクです。

項目 内容
利用限度額 500万円まで
金利 4.5%~18.0%
審査時間
契約方法 ・ネット
・自動契約コーナー
振り込み可能時間 平日14時45分まで
専用アプリ 有り
その他 無利息期間(30日または180日)あり

口座の有無でちょっと変わる「三井住友銀行カードローン」

次はメガバンクのひとつ、三井住友銀行のカードローンです。

金利はさすがの銀行系という感じですが、他と違うのは振込融資が不可という点。その日のうちに利用したければローン契約機にてカードを発行してもらう必要があります。

項目 内容
利用限度額 800万円まで
金利 4.0%~14.5%
審査時間 最短30分
契約方法 ・ローン契約機
振り込み可能時間 不可
専用アプリ 無し
その他 ・SMBCダイレクト利用なら
WEB完結・振り込み融資可能

ただし、三井住友銀行の預金口座を持っており、かつネットバンキングの「SMBCダイレクト」を利用していれば、そこから申し込みかつWEB上で契約して振込融資を受けることが可能です。

今後も振込融資を利用していきたい…という場合、預金口座を開設するか、別のカードローンを選ぶ方がよさそうですね。

三井住友銀行に近い?三菱東京UFJ銀行「バンクイック」

銀行系カードローン、最後にご紹介するのは三菱東京UFJ銀行の「バンクイック」です。

CMでも有名なので名前を聞いたことがある…という方は多いのではないでしょうか。

こちらも三井住友銀行に近く、スマートフォンから申し込んだ場合は取れる手段が非常にシンプルと言えます。

項目 内容
利用限度額 500万円まで
金利 4.0%~14.5%
審査時間 最短30分
契約方法 ・テレビ窓口
振り込み可能時間 不可
専用アプリ 無し
その他

契約方法はテレビ窓口、いわゆる自動契約機でカードを発行してもらわないとその日のうちにお金を借りることが出来ません。

振込でもお金を借りることが出来るのですが、それには三菱東京UFJ銀行の普通預金口座を既に持っている必要があります。その場合、受付時間は「14時」までとなります。

意外と敷居が高い即日融資?スマホを上手く使って早めの手続きを

スマートフォンを利用した申し込みは、移動中でもチェックが可能だったりアプリですぐに必要書類を送れたりと、これまでの申し込みから契約までの家庭をさらに便利にしてくれる役割を果たしてくれています。

これまで「契約までが面倒そうだから…」と思っていた方でも「利用してみようかな」と思えるのではないでしょうか。

よくわからないという方でも、アプリをインストールすればその指示に従うだけでOKなので、「思ったよりも簡単に申し込みが出来た!」という感想になるのではないでしょうか?

その反面、即日融資はとってもカンタン…というイメージが強いですが、いざ実際その日のうちにお金を借りようと思うと意外と敷居が高いものなんですよね。

特に銀行系カードローンで即日融資を受けるのは、その銀行の預金口座を持っていないとハードルが大きく上がることがわかります(レイクはあまり変わりませんが)。

とはいえこれはスマートフォンだから、ということではなく、インターネット(パソコン)からでも同様なケースが多いです。契約機でカードを発行することが出来る方なら問題ないでしょうが、忙しくてそんな時間は取れない、という方だとちょっと厳しいかもしれません。

「スマートフォン申し込み」かつ「即日融資を受けたい」という2つの条件を満たしているカードローンは決して数が多いとは言えませんが、大手であれば対応していることが多いです。

その中でも自分の使い方に合いそうな会社が見つかったら、ぜひ申し込んで見て下さいね。

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