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自営業主も借入可能!?プロミスはカードローンの種類が豊富

今回はプロミスで販売されているカードローンの中で、自営業主でも利用可能となっているカードローンを案内していきます。

自営業主でも使えるカードローンというのは、多くあるようで実は少ないという状況になっているため、これからカードローン契約を検討していく予定の方には役立つ情報です。

さらに、どのような点に注意し申込むことが大事なのか、カードローン審査に関するコツについても案内していますので、その点でも役立つ情報を満載しています。

プロミスのカードローン!魅力的なサービスが多く使いやすい

他のサラリーマン金融とは違い、プロミスには多くの魅力が存在しますので、今回はその点を中心にして案内を行っていきます。

プロミスの魅力その1は、なんといっても借りやすい点でしょう。サラリーマン金融でも、段々とカードローン審査が厳しくなっているため、こちらについては大きな魅力とされています。

具体的にどのような点で素晴らしいのか?というと、簡単にまとめると以下の点で優れていることが明らかになっています。

  • 年収に対して厳しくない
  • 職業に対して厳しくない

一般的な銀行やサラリーマン金融では、このような対応を行っていないので注意してください。

例えば、パートやアルバイトでも審査可能となっていても、実際は年収重視のカードローン審査を行っていますので、年収が以下の条件に該当しない人物では審査に通ることがありません。

  • 年収が100万円以上
  • 収入が安定している

プロミスは大手サラリーマン金融として、これらの条件に一致しない人物でも審査に通すことがあります。

そのような甘い審査も行ってくれるため、今では自営業主でもカードローン契約が結べるようになりました。

プロミスの魅力その2ですが、プロミスは店舗でカードローン申込をせずに、インターネットから申し込めるようになっています。

そのため、誰かにカードローン申込を行っていることがバレないという魅力もあり、この点では女性からの支持を得ています。

女性は現代でもカードローンに不安を覚えているため、可能であれば信用のできる金融機関でカードローン契約を結びたいと思っているのですが、さらに誰にも知られずカードローンを結べればとも思っているのです。

サービス全体で考慮しても、中々プロミス以上のサービスは見つからないため、自然とプロミスを利用するようになったという人も多くいます。

銀行とサラ金!サラ金が銀行より優れている点はどこ?

銀行とサラ金(サラリーマン金融)を比較した場合、以下の点で大きな差があることに気付きます。

1つは金利で、もう1つはカードローン審査に対する大まかな規制で違いがあることに気付くでしょう

金利に関しては以下のような違い(※)となっています。
※あくまでも一般的な違いです。特定の金融機関で以下のような違いが見られるわけではありません

  • 銀行:4.0%~14.5%
  • サラ金:4.5%~18.0%

規制に関しては以下のような違いとなっていますので、人によってはサラリーマン金融のほうが使いやすいと感じるため、銀行カードローンのみ利用者が多いという状況にはなっていません。

  • 銀行:総量規制対象外
  • サラ金:総量規制が適用
総量規制とは

年収に対して借入制限を盛り込んでいる規制を総量規制と言います。

年収の3分の1以上は借りられないという規制なのですが、人によっては元より少額のローンで問題ないという人もいますので、それほど大きな影響を与えているわけではありません。

総量規制の影響でプロミスのようなサラリーマン金融は使いづらいと言われています。ですが、実際に使ってみるとそれほど大きな差になることもありません。

というのも、銀行カードローンは初回借入に対して制限を盛り込んでいることが多いからです。

パートやアルバイトの場合、銀行やサラリーマン金融では20万円以内までしか借りられない人が多く、総量規制以前にそれほど大きな借入が可能となっているわけではないのです。

これは自営業主でも同じことが言えますので、安易にどちらかで借りると100万円以上可能というわけではありません。

選ばれ続けているプロミス!男女問わずで人気が高い理由

プロミスは大手サラリーマン金融として知名度が高く、利用者の年齢層についても広範囲であることが知られています。

他にも大手サラリーマン金融が存在するわけですが、どうしてプロミスばかりがこれほど人気なのか?というと、以下のような点でプロミスは優れているからです。

  • 審査が甘い
  • 増額も甘い

上記の条件を満たすカードローンは、大手サラリーマン金融でもあまり見かけることがありません。

審査が甘いというのは、審査で落ちてしまうリスクが小さいと判断してください。大手サラリーマン金融はどこも甘いと思われていますが、実際はそうではなくプロミスのような一部の大手のみ甘いのです。

実際にプロミス以外の大手では借入希望額によっては、カードローン審査に通らないことが多いです。プロミスは借入希望額を細かく調整してくれるので、審査に通すことが難しい相手でもプランの調整で、審査に通りやすい状況を作ってくれます。

さらに、増額融資も細かく調整してくれるのがプロミスの魅力でしょう。

増額融資は、銀行やサラリーマン金融で対応しているサービスですが、遅いところでは1年経過しても増額してくれないケースがあり、3ヶ月程度で増額してくれるプロミスは使いやすいと評価できます。

増額融資とは

初回の借入額というのは、増額融資及びプランの変更を行わない限りは変動しないようになっています。

しかし、増額融資を頻繁に行ってくれるサラリーマン金融では、借入額に対して5万円~20万円の範囲で、借入額を増やすように取り組んでくれるのです。

こんな人も審査可能!プロミスは多種多様な審査に対応している

何度か案内しましたが、プロミスは多種多様な人物に対してもカードローン審査を行っています。

これはプロミス特有のサービスとなっているため、他のサラリーマン金融ではあまり見られないサービスです。具体的にどのような人物に対してサービスを行っているのかというと、主に低収入者に対して優しい審査を行っています。

この中には自営業主も含まれるため、自営業主からもプロミスは高く評価されているのです。

以下のような人物でもカードローン審査に通る可能性がありますので、とりあえずカードローン審査に通りやすい金融機関で審査を受けたいという場合、なるべくプロミスのような優良業者を利用したほうが良いでしょう。

  • 勤続年数が短い人
  • 営業年数が短い人
  • すでに借入がある人

勤続年数についてですが、実は1年未満の勤続年数では審査不可というケースが多いです。サラリーマン金融全体では少ないのですが、銀行では全体的に多い状況となっているので注意してください。

営業年数というのは、社長業、自営業主として経営されている人の営業を行った年数のことです。こちらもカードローン審査時にはチェックされるようになっているため、収益の多さだけではカードローン審査に通らないことがあります。

勤続年数、営業年数に自信がないという場合もプロミスは強い味方になってくれるでしょう。

最後に、すでにカードローン契約などを結ばれている人も、プロミスでは問題なく審査対応可能な人物として判断されます。

このようなサービスは銀行では行っておらず、銀行の場合はサラリーマン金融でのカードローン契約が目立つ人物は、高確率で審査落ちになってしまうリスクを抱えています。

現代でも銀行カードローン審査は、マニュアルに沿った対応を良しとしているため、借入が目立つ人物の場合はチャンスがほとんど無いと割り切ったほうが良いでしょう。

あの噂は本当?プロミスに関連する噂を徹底検証

プロミスでもそうですが、カードローンに関する噂というのはたくさん存在します。

良く見つかるものにブラックでも、プロミスであればカードローン契約を結べるというものがあります

ですが、基本的にブラックになってしまうと金融機関で審査そのものを受けられなくなるため、物理上ローン審査を受けることができなくなっています。

なので、ブラックは100%カードローン審査を受けられない、プロミスであっても同じ状況のまま審査を受ける格好になると理解しておきましょう。

次にプロミスで100万円以上借りられたという噂を見つけることがありますが、過去であれば可能、現代であれば不可能と理解しておいたほうが良いです。

すでに案内しましたが、今ではサラリーマン金融全体で総量規制が適用されていますので、年収が300万円の人でも100万円ほどしか借りられません。

しかも、借入は初回において制限されるという仕組みになっていますので、信用がよほど高い人物でない限り100万円以上は借りられないことが多いでしょう。

信用についてですが、以下のような形式で上がっていくようになっていますので、以下に多く該当しない人物では高額の借入が難しいと判断できます。

  • 収入が不安定ではない
  • 職業そのものの離職率が低い(※公務員などが該当)
  • 借入契約が少なく、返済に関しても安定している
  • 同じ業者で長期の契約を組んでいる
  • 過去に金融機関に対してトラブルを起こしていない

知っておくと役立つ情報!自営業主でも借りられる理由

現代のカードローン審査は、昔に比べるとずいぶん甘い内容となっているため、若い男女だけでなく、収入が少ない主婦や自営業主でも借りられるようになっています。

そのため、銀行やサラリーマン金融のキャッチコピーでは、「誰でも審査可能」のようなキャッチコピーを良く見かけます。

ですが、このような状況を支えているのはサラリーマン金融であることを知らない人は多いです。

以下のような理由もあり、銀行やサラリーマン金融でカードローン審査が甘くなっているため、カードローンを誰もが持てる時代になっているのです。

  • 主にサラリーマン金融が審査を担当している
  • サラリーマン金融のほうが銀行よりノウハウが多い

カードローン審査は、銀行でもサラリーマン金融など信用のおける業者に依頼する形で、銀行カードローン審査を兼任してもらう形を取っています。

そのため、昔に比べると銀行カードローン審査は甘くなったと評価されているのです。サラリーマン金融は、自社のカードローン審査、他社のカードローン審査を行っている状況となっていますので、自然とノウハウについても多く積まれていくようになっています。

そのため、どのような人物であれば審査が難しくなるのかというのが、現代では明確な状況となっているのです。

昔は自営業主というだけで借入の制限がありましたが、今では銀行やサラリーマン金融でカードローン審査を受けられるようになっています。

この点についてどうしてこのようになったのか?とお悩みの方は、保証会社の影響で前述のような審査が行われるようになり、主婦や自営業主でも審査可能になったと理解されるのが良いでしょう。

保証会社とは

すでに案内した通り、現代のカードローン審査のほとんどはサラリーマン金融、もしくは信販会社が行っています。

その際に担当となる企業が保証会社です。保証会社がカードローン審査を行う場合、カードローン契約後の保証についても引き受けるため、カードローンの運営は運営先が行い、審査・保証に関しては保証会社を担当している金融機関が行います。

自営業主も借りられる!プロミスの自営者カードローン

そのままですが、プロミスには自営者カードローンというものが販売されていますので、自営業主の場合はこちらでカードローン申込を行うと良いです。

詳しい商品内容については以下のとおりですが、他にはない自営業主用のカードローンとして販売されています

似たような商品は別の金融機関でも販売されていますが、融資限度額、金利設定に余裕があるため、一般的なカードローンと比べても使いやすい商品として人気です。

商品名 自営者カードローン
融資限度額 300万円
金利(年率) 6.3%~17.8%
お使いみち 生計費および事業費に限る
審査基準 下記の条件をすべて満たす必要あり
1.年齢が満20歳以上65歳以下の方
2.自営者の方
契約期間 最長6年9ヶ月(1~80回)
担保・保証人 不要

担保・保証人が不要となっていますが、サラリーマン金融で販売されているカードローンは全体的に不要となっています。

昔のように、いきなり担保・保証人が必要と言われる心配もありません。なので、今までカードローンを利用されたことがない人でも、プロミスといった大手サラリーマン金融でカードローン契約を結んでいるのです。

自営者用のカードローン!他のローンとなにが違う?

自営業主でも審査可能なカードローンについてですが、違いというのは細部において発生する仕組みになっています。

明確な違いでは、融資限度額とお使いみちに大きな差があります

簡単にまとめると以下のような違いが見つかりますので、良ければ以下についても参考にしてください。

  • 融資限度額が100万円以内、300万円以内
  • お使いみちが自由、もしくは限定的

一般的なカードローンであれば、融資限度額が500万円以上であることが多いです。

つまり、一般的なカードローンに比べてあまり借りられないようになっているものが、自営者カードローンとなります。

ただ、カードローンは初回から100万円以上の利用が可能となっているわけではないので、一時的に自営者カードローンを使いたいだけの人にとっては、それほど気にしなくても問題のない違いです。

お使いみちについては、自由となっているケース、もしくは限定的な利用であれば認めているケースがあります。

こちらについても一般的な利用であれば、限定的な利用のみ認めているケースでも利用可能なので、それほど制限が厳しいわけではありません。

限定的な利用というのは、主に以下に分類されるような使い方のみ認めているものと判断してください。

  • 生活にかかる費用の捻出
  • 事業にかかる費用の捻出

間違っても事業全般にかかる費用を捻出できるわけではありません。起業後に新しい設備の導入、備品などの購入を検討している場合に利用可能という意味です。

一般的なカードローン、自営者カードローンでも事業性資金はお使いみちから除くとなっていますので、事業全般にかかる費用は捻出できないようになっています。

状況によっては使えるローン!プロミスのおまとめローン

先ほどの自営者カードローンでは審査に通らないという場合、もしかするとプロミスのおまとめローンであれば、カードローン審査に通る可能性があります。

おまとめローンというのは、ローン件数が多い場合でも利用可能な一本化専用のローンです

ローン件数が多い場合、銀行やサラリーマン金融では新規のカードローン契約を認めないことが多いのですが、一本化することで契約件数を1件程度にまとめられるようであれば、プロミスなどではカードローン契約可能と認めていることがあります。

このようなローンは、銀行やサラリーマン金融でもおまとめローンという名称で販売していますので、現在の借入が多い場合は先におまとめローン利用可能か相談しておくことをオススメします。

商品名 おまとめローン
融資限度額 300万円
金利(年率) 6.3%~17.8%
お使いみち 他の貸金業者からの借入金返済に限る
審査基準 下記の条件をすべて満たす必要あり
1.年齢が満20歳以上、65歳以下の方
2.安定継続した収入を得ている方(※)
※主婦、学生、パート、アルバイトも申込可能
契約期間 最長10年(1回~120回)
担保・保証人 不要

おまとめローンで信用が回復!?おまとめローンの意外な効果

おまとめローンには副次効果と言われる、予想していた結果とは別の結果を招く効果があります。

予想していた結果とは、主にカードローンなどをまとめることにより管理が楽になるという結果です

しかし、プロミスなどでおまとめローンを利用されると、自営業主でも下のような効果を得ることがあるのです。

  • 信用が回復する
  • 審査で通りやすくなる

カードローンなどのローンでも信用は存在します。信用というのは、ローン件数やローン総額が多くなるほどに下がっていくため、返済が厳しい状況になる前におまとめローン契約を結んでおいたほうが賢明です。

銀行では3件以内、サラリーマン金融では4件以内の借入が理想的とされていますので、自営業主の場合は特に注意するようにしておきましょう。

というのも、自営業主としてカードローン審査を受ける場合、ローン契約・返済に関する信用は重要だからです。

これらに問題があるようでは、例え10万円以内の借入であってもカードローン審査に通らなくなり、最終的にどこで審査を受けても審査落ちになってしまうでしょう。

中々審査に通らない状況では、そのことが他の金融機関にも知られるようになっているため、あまり審査において上手くいかない状況が続くというのは、自営業主の場合は特に面白くない状況なのです。

審査で通りやすくなるために、意図的におまとめローンで借入をまとめるというのも、自営業主として知っておいたほうが良い便利なテクニックとなります。

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