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キャッシングのスペースで追加融資をスムーズに受けるコツ!

キャッシングのスペースで借入をしていて、まだ借入残高はあるけれど、どうしてもまとまったお金が必要なので追加で融資を受けたいのですね。こちらではよりスムーズに追加融資を受ける為にはどうすれば良いのかをわかりやすくお話ししています。

キャッシングのスペースでスムーズに追加融資を受ける為のコツを知る事で、より迅速に借入が出来ますよ。どうぞ最後まで読んで下さいね。

キャッシングのスペースはどんな会社?

キャッシングのスペースは平成二十年創業の大阪の消費者金融会社です。スペースの特長は何と言っても柔軟な審査にあります。現状はもちろんしっかりと審査し、返済能力の有無を確認しますが、過去の金融事故などに対しては寛大です。

キャッシングのスペースの貸付条件をまとめてみましょう。

融資限度額 500万円
金利(実質年率) 8%~20%
申込条件 18歳以上の安定した収入のある人
返済方法 残高スライドリボルディング返済
返済回数 1~80回

融資限度額は500万円ですが、もちろん総量規制対象となります。年収により融資額は制限されるのです。ただ、総量規制例外の顧客の一方的利益となるおまとめローンの場合には年収に係わらず融資可能なので、相談してみると良いですね。

金利は利息制限法に則り設定されています。当然ですが融資額が大きくなると金利は低くなります。 利息制限法では融資額10万円までの金利は上限20%、10万円から100万円の金利は上限18%となっています。

他社と違っている所は申込条件の年齢です。通常20歳以上となっていますが、スペースの条件は18歳以上となっています。 もちろん安定した収入のある人に限りますが、この年齢制限は珍しいですよね。

借入方法と無理のない月々の返済額

借入方法は銀行口座への振込融資か店頭での融資となります。 営業時間内に店頭で受け取るか、銀行の営業時間内の振込融資です。都合の良い方法での融資を選んで下さい。

返済は残高スライドリボルディング返済となりますが、借入と同様に店頭へ持参しての返済と銀行口座への振込返済が選べます。

月々の返済額もらくらく!利息は借りた日数だけ!

月々の返済に併せて随時返済や一括返済ももちろん可能です。月々の返済額は返済回数により無理のないものとなっています。18%の年率で10万円借り入れた場合の返済額は次のようになります。

3年36回返済 4年48回返済 5年60回返済
3600円 2900円 2500円

もちろん返済期間が長いほど、金利も多くかかります。ゆとりのある月は随時に返済する事で金利を抑える事が出来ます。自分に合った方法を選んで下さいね。

キャッシングのスペースで追加融資を受ける為に必要な事

それではいよいよ本題の追加融資についてお話ししていきましょう。スペースでは借入残高が残っていても、枠内であれば速やかに追加融資に応じてもらえます。ただ、枠を増額する場合にはやはり審査が必要となります。

どの業者でも増額の審査は厳しく、増額もなかなかむずかしいのですが、スペースはきちんと返済を行っていれば比較的寛大に追加で融資を行ってくれる事が多いようです。

もともと独自の審査基準のスペースですが、追加融資にもそれが当てはまるようですね。申込当初と同様に担当者へ追加融資を申し出ると、いろいろな質問をされ、担当者に返済能力有りと見なされれば追加で融資が可能となります。

追加融資には顧客とスペースの信頼関係が重要視される

追加融資で最も必要な事はスペース側と顧客の間の信頼関係です。月々の返済に遅延や延滞があった場合はいくらスペースでも追加の融資は行いません。当然の事ですよね。

何と言っても今の貸付を完済前にまた貸付するとなると、必ず返済してくれるという確実な信頼が必要となる訳ですね。返済能力があり、信用実績も積んでいる事が絶対条件となります。

追加融資を申し出て融資されるまでの流れ

まずは追加融資希望の旨を電話で申し出て下さい。その際金額はどのくらい必要なのか、使用目的は何なのかなど担当者が詳細を確認する場合もありますが、それはこれ以上の貸付をして返済は可能なのかの見極めの為と思われます。

きちんと何の為にどれだけの金額が必要なのかを話して、返済期間などについても無理のない金額を提示し、相談に乗ってもらうようにしましょう。

限度額内ならもちろん何度でも追加融資は可能ですが、新たに枠を増額するとなると、そこから時間をかけての審査と言う事になります。 当初の条件と年月が経ってからの条件が違う事もあるからです。

そして審査を通過すれば追加融資という事になります。この増額審査を通過する為にどのような事が必要になるかを挙げてみますね。

  • 月々の返済期日をしっかりと守る
  • 他社での借入を増やさない
  • 収入証明書を提示し年収の3分の1以内の借入金額を希望する

当然の事ながら、信用実績をしっかりと積んでから追加を申し出る事が大切です。10万円の限度枠を30万円にする事は比較的簡単でしょうが、50万円の限度枠を一杯に借入していて、さらに100万円の追加融資などは難しいのではないでしょうか。

毎月の返済期日は必ず守る。これは最低限守らなければならない事です。遅延や延滞がある場合は限度枠内であっても追加融資は難しいと思って下さい。 他社の借入が増えている場合も同様です。

スペースは対面融資でとことん相談に乗る!

追加融資に関しても、その他の返済額などの件でも、心配ごとや質問などがあれば電話や窓口でどんな事でも問合せしてみましょう。スペースは顧客の知りたいととことん向き合ってくれる所が特長とも言えるでしょう。

ただ、審査結果の連絡が無い場合は否決いう事で、スペース側から何も連絡がない場合は融資は出来ないというのは不親切だとの声もあるようです。

これはホームページにも明記されているので、審査後融資可との連絡のある場合のみの融資可能で、特に不可となった場合は連絡は必要ないという考えのようですね。

スペースは金融事故履歴のある人への融資も行っている

スペースが融資に関して寛大だと言われる原因は金融事故履歴のある人でも融資してもらえた、と言う口コミにあります。スペースは過去の金融事故履歴に寛大というよりも、今現在返済能力があるかどうかを審査してくれるのです。

過去にこういった理由で金融事故を起こしてしまったが、今はこれだけの年収があり、今回これだけの融資を受けたいとしっかりと伝える事で、返済能力の有無を見極めてもらえます。正直に過去の事を話した上で、申込む方が審査状況にもプラスになる事もありますよ。

もちろん、以前の金融事故がきちんと清算されていないで、延滞分がそのままになっている場合や、現在でも遅延延滞を繰り返しているような場合は当然ですが融資は不可です。たとえ過去に金融事故履歴があっても、それ以降信用実績を積んでいる事が大切なのです。

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