大手消費者金融のプロミスは、お金を借りることに興味がない人でも、きっと一度はその名を聞いたことがあるのではないでしょうか。それほどまでに有名なプロミスですが、実は実際に利用してみても、なかなか使い勝手の良い消費者金融なんです。
30日間無利息キャンペーンやweb完結など、とっても魅力的なサービスの数々が用意されているプロミス。どうせ同じ金額を借りるのであれば、サービスが充実しているところで借りたいものですよね。そういう意味でも、プロミスはオススメです。
それでは、プロミスという消費者金融や商品、サービスなどについてじっくりとご紹介していきます。
プロミスってどんな会社?その歴史をひもといてみよう!
消費者金融は数あれど、どんな歴史を持った会社なのかというところまで知っている人はかなりのマニアと思われます。別に知らなくたってキャッシングには何の問題もないんですが、せっかくですのでこの機会にプロミスという会社について簡単に振り返っておきましょう。
プロミスは会社名ではない!?
ここまで、「プロミスという会社」という言い方をしてきましたが、実は正確に言えばプロミスは会社名ではありません。会社としては、「SMBCコンシューマーファイナンス株式会社」が正式名称です。
そしてプロミスは、このSMBCコンシューマーファイナンスの完全子会社であり、消費者金融部門のサービスブランド名という位置づけなのです。
プロミスの店舗の紺とオレンジの看板を見かけたことがある方も多いと思いますが、この看板をよく見ると、左側のロゴ下に「SMBC Consumer Finance」と会社名が書かれているのが分かります。
プロミスの歩み
プロミスがSMBCコンシューマーファイナンスの子会社であることをお話しましたが、最初からそうだったわけではありません。どのようにして現在の形になったのか、ごく簡単にご紹介しておきます。
大元としては、1962年大阪に「関西金融株式会社」が創立されたのがはじまりです。翌年には「プロミスチェック」という消費者金融業を始めたのが、現在に繋がる系譜の元にあると言えます。
社名変更や吸収合併などを繰り返しながらも成長を遂げ、1980年には「プロミス株式会社」が誕生します。その後も発展を続けてきたプロミスですが、貸金業法の改正の煽りもあってリストラや業務縮小を余儀なくされます。
そして2011年のSMBCの株式公開買い付けを経て、翌2012年に正式に「SMBCコンシューマーファイナンス」に社名変更が行われました。しかし、「プロミス」というブランド名には力があり、現在も消費者金融業はその名を引きついで行われています。
プロミスのフリーキャッシング
このような長い歴史を持つプロミスですが、現在取り扱っている商品には、以下のようなものがあります。
- フリーキャッシング
- レディースキャッシング
- 貸金業法に基づくおまとめローン
- 自営者カードローン
- 目的ローン
この中でも、より多くの方々に利用していただけるフリーキャッシングについて、以下に概要をご紹介しておきます。
項目 | 内容 |
---|---|
限度額 | 500万円 |
金利 | 4.5~17.8% |
利用条件 | ・20歳以上69歳以下の安定継続した収入のある人 ・安定した収入があれば学生・主婦・パートアルバイトでも可 |
必要書類 | ・本人確認書類 ・収入証明書類 (利用額50万円超、他社との借入総額が100万円超の場合) |
金利も悪くありませんし、収入さえあれば学生や主婦でも申し込みができるのもありがたいですね。申し込み方法については、次の章で詳しくお伝えします。
申し込みはweb完結で!カードレスで身軽にキャッシング!
プロミスという業者や商品の概要についてご紹介しましたが、「身近だし利用を検討してみてもいいな」とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。ここからは、そんな方々のためにもプロミスのフリーキャッシングに申し込む方法をご紹介していきます。
フリーキャッシングの申し込み方法
プロミスのフリーキャッシングには、いくつかの申し込み方法があります。
- インターネット(パソコン・スマホ・携帯)
- 自動契約機・三井住友銀行ローン契約機
- 電話
- 店頭窓口
- 郵送
これだけあるというのは、キャッシングの申し込み法の数としては多い方ではないでしょうか。ご自分の希望によってたくさんの選択肢の中から選べるので、助かりますね。
この中でも、インターネットで申し込むのがオススメなので、それについては後に詳しくご紹介するとして、まずはそれ以外の方法からご説明していきます。
インターネット以外の申し込み方法
インターネット以外の方法としては、契約機や店頭窓口まで出向くか、電話や郵送で行うかの2通りあります。
申し込み法の種類 | 実際の方法・特徴 |
---|---|
自動契約機 三井住友銀行ローン契約機 |
必要書類を持って出向き、契約機で申し込む その場で審査・契約・カード発行ができる |
電話 | プロミスコールに電話をして申し込む 可決なら郵送か契約機にてカードを受け取る必要がある |
店頭窓口 | 必要書類を持って店頭へ行く その場で審査し可決ならすぐカードを手にできる |
郵送 | 書類を郵送して申し込む 可決なら後日カードが送られてくる |
それぞれにメリットとデメリットがありますが、「初めてで不安なので担当者と相談しながら申し込みたい」という人は店頭窓口や電話が良いでしょう。また、早くローンカードを手に入れたい人は、契約機か店頭窓口がベストです。
インターネットによる「web完結」がオススメ!
さて、上記にインターネット以外の申し込み方法をご紹介しましたが、ネット環境がある方には、インターネットによる申し込み方法が便利です。申し込みはインターネットでも、契約は店頭という方法もありますが、契約まですべてネットで行う「web完結」がオススメです。
web完結のやり方はとっても簡単です。
↓
「口座振替による返済」を選択する
↓
「カード郵送希望なし」を選択する
30日間無利息キャンペーンを利用しよう!使い損ねないためには?
プロミスでweb完結を利用して申し込めば、ローンカードを持っていなくてもいつでも口座振込による融資が受けられることをお伝えしてきました。これって、かなり身軽で便利な借入方法ですよね。
でも、プロミスのすごさはそれだけではありません。30日間無利息というサービスもあるんです。
30日間無利息キャンペーンとは
プロミスの30日間無利息キャンペーンは、読んで字のごとく、30日間の利息がゼロになるという特典です。これは、プロミスを初めて利用する人限定のキャンペーンです。なので、2回目以降の人はたとえ30日間で完済しても、通常通りの金利を支払う必要がでてきます。
というわけで、プロミスの無利息キャンペーンが利用できるのは、原則として一生に一度のチャンス。忘れずに使うようにしましょうね。そのためには、このキャンペーンを利用するための条件を覚えておきましょう。
- Eメールアドレス登録
- web明細利用
無利息期間をうまく使おう!
30日間無利息とは、具体的にはどういうことでしょうか。たとえば、12月1日に5万円の借入をしたとします。利用日当日は含まれないので、翌日の12月2日から30日目である12月31日までが無利息期間です。
この例で言うと、1月1日からは残高に利息がかかっていきます。しかし、12月31日までに全額返済していれば、利息はゼロというわけです。
この30日間の期間内であれば、追加で融資を受けても利息はゼロですし、完済と再借り入れを何度繰り返しても利息ゼロです。
大きな買い物の予定があって、そのためにキャッシングをしたいと考えている人なんかは、この30日間を有効に使って利息を節約しながら欲しいものを手に入れるのも、賢い方法ですね。
プロミスならweb完結&30日間無利息で素早くお得に借りられる!
プロミスのフリーキャッシングについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?
プロミスの場合、特にこれまで利用したことがない人にとっては大変オトクな30日間無利息キャンペーンを利用しない手はありません!これを利用するための条件もご紹介しましたので、忘れずに使ってみてくださいね。
また、ローンカードが発行されないweb完結も便利です。カードレスでいつでも指定口座に振り込んでもらえるので、手持ちのキャッシュカードだけで済み、お財布もスッキリしますよ。お得で便利なプロミスがお気に召した方は、ぜひ賢く利用してみてください!