> > > 借入未経験者は必見!みずほカードローンの上手な使い方

借入未経験者は必見!みずほカードローンの上手な使い方

未だみずほ銀行を使ったことがない人向けのカードローン申込方法、契約後のご利用方法について案内を行っています。

国内ではメガバンクとして親しまれているみずほ銀行ですが、使い方1つで得をすることも多いので、使い方は正しく知っておいたほうが良いでしょう。

今回は男性だけでなく、女性にとっても嬉しい情報をまとめて案内していますので、みずほ銀行の使い方だけでなくサービスも学んでいってください。

他と何が違う?みずほ銀行カードローンの魅力をご案内

みずほ銀行の使い方の前に、みずほ銀行だけの魅力について案内していきます。

みずほ銀行は、国内の銀行では低金利でカードローンの販売を行っています。なので、低金利で借りられるカードローンでは、みずほ銀行のような大手以外ではあまり見つからないことが多いです。

なぜ、大手であれば低金利であることが多いのか・・・というと、以下のような理由で低金利で借りられることが多いからです。

  • 融資限度額が多い
  • 金利設定が優しい
  • 長期借入が実現しやすい

上記3点が、みずほ銀行のような大手銀行でカードローンを組む利点となります。

融資限度額というのは、一般的な銀行やサラリーマン金融では「300万円、500万円」で設定されていることが多いです。

そのため、どうしても借入に関しても大きな借入が認められにくく、「融資限度額1000万円」のみずほ銀行に見劣りすることがあります。

金利設定についても融資限度額が多いほうが、自然と利用者が多くなるため安定しやすいとされています。銀行は銀行内の金融商品を販売して利益を得ていますので、安定して金融商品が売れていると金利も下がりやすいということです。

後、長期借入のプランもみずほ銀行では用意されているので、こちらを意識して申込むと「さらに金利が優遇される」ようになっています。

ここまで金利に関するサービスを充実させているのは、国内ではみずほ銀行のようなメガバンクのみと言っても過言ではありません。

女性でも利用可能!みずほ銀行だけのサービスはこちら

契約時に何かしらの形で優遇されることが多いみずほ銀行ですが、他にもみずほ銀行だけのサービスは存在します。

特に人気が高いものに女性向けカードローンがあります

女性向けカードローンは、以下のようなメリットがありますので、多くの女性から利用されているカードローンです。

  • 女性のみ利用可能
  • 担当のスタッフが女性
  • 主婦も利用可能

このようなサービスも利用可能となっていますが、本人が申込をしなかった場合は適用とならないので注意してください。

また、担当のスタッフが女性という点は、女性向けカードローンの素晴らしいところです。

というのも、このようなサービスはあまり見られないサービスとなっているため、女性の利用者はどうしてもカードローンに不信感を抱いてしまうことがあります。

男性のスタッフでは緊張するという人もいますし、カードローンの相談に「悩みを聞かれるのが恥ずかしい」・・・という人もいるからです。

このようなサービスは、銀行よりサラリーマン金融で対応していることが多く、主婦の利用についてもサラリーマン金融のほうが圧倒的に対応している業者数が多いのです。

そのような状況となっているので、みずほ銀行は女性からも評価されています。

主婦でも利用可能!配偶者貸付によるカードローン契約

前述しましたが、みずほ銀行は主婦でも利用可能なカードローンの販売を行っています。

ただし、主婦としての収入ではみずほ銀行カードローンの審査に落ちてしまう可能性があるので、「審査基準を満たす」ことが可能な場合に申込んだほうが賢明です。

どのような審査基準が設けられているのかに関しては、以下の案内を参考にしてください。

  • 保証人の了承ありで申込む必要がある
  • 保証人の収入、借入状況に問題がない

このようなカードローン審査では、審査対象者が配偶者となりますので、カードローン申込者は審査の対象となりません。

そのため、配偶者の年収、もしくは借入に関する情報に誤りが多く見られると、審査に落ちてしまう可能性があるので注意しなければならないのです。

良くある失敗例では、「年収を正確に記入せず」審査に落ちてしまったという人がいますが、年収の誤差は「20万円程度」としておきましょう。

銀行やサラリーマン金融でも、今ではそれほど年収に対して厳しいチェックを行っているわけではありません。それほど大きな誤差ではない場合は、審査も正常に進んでいくようになっています。

年収に対して偽りの報告をされても、審査上でプラスの評価になることはありませんので、そもそも年収を偽るという行為に意味はないのです。

WEB審査で申込める!時間がない人ほどみずほ銀行は使いやすい

みずほ銀行の使い方として、ここではWEB審査というサービスの利用方法を案内していきます。

WEB審査とは、通常の審査とは違い来店する必要のない審査方法です。WEB(インターネット)に接続可能なパソコン、もしくはスマートフォンから申込、手続きを完了することができます。

銀行やサラリーマン金融で対応していることが多いサービスなのですが、人によっては使い方が分からない、もしくは不安があるので利用を避けている人が多いサービスです。

使い方としては以下の手順を守るだけで問題ありませんので、店舗を訪問して申込みされるよりスムーズに審査をスタートさせられます。

  • WEBからみずほ銀行の公式サイトにアクセス
  • サイト上のWEB申込ボタンをクリック
  • ページの案内に従い入力を行う
  • 審査申込のボタンをクリック
  • 審査結果を待つ

みずほ銀行のような大手銀行であれば、カードローン審査でもあまり時間がかかりませんので、時間にして「最短60分以内」で審査完了すると思って良いでしょう。

入力作業に10分程度かかりますので、トータルでは70分前後の時間がかかり、審査結果が通知されてくるという流れになります。

通知はメールで送られてきますので、最初から最後までWEBのみでカードローン審査を終えられるのが、WEB審査というサービスの魅力です。

仮審査にも対応!忙しいサラリーマンにオススメのサービス

みずほ銀行ではWEB審査だけでなく、仮審査というサービスにも対応しています。

仮審査は本審査ではありませんので、仮審査に通ってもカードローン契約が結べるわけではありません

本審査とは

カードローンの一般的な審査は本審査と言われているもので、本審査に通った際はカードローン契約が結べるようになっています。

カードローン審査申込時、特に利用者から審査に関する連絡がなかった場合も、自動的に本審査でカードローン審査が進んでいくようになっています。

では、なぜ仮審査というサービスが存在するのか?というと、以下のような目的で仮審査を利用する人がいるからです。

  • 本審査を申込めないほど時間にゆとりがない
  • 複数で仮審査のみ受けたい

本審査を申込めない場合も仮審査が有効となります。というのも、先に仮審査を終えておくと本審査も素早く終えられるようになっているからです。

このような手順でカードローン審査を進めていくと、時間にゆとりがあるタイミングで本審査を申込めます。

仮審査は「借入の可否」について大まかな判定を行う審査でもあるので、働かれている男性が良く利用しているサービスとしても有名です。

後、仮審査であれば審査落ちとなっても「リスクがない」という強みもあります。

カードローンというのは、審査に落ちてしまう人ほど「評価が下がる」のですが、仮審査は簡易的な内容で審査を行うものなので、審査に落ちてしまった場合に本審査のようなペナルティが発生しないのです。

つまり、「自分に適している金融機関」を探す際にも便利なサービスなので、カードローン契約前に利用されている人が多くいます。

借換に関する相談もOK!幅広いサービスが目立つみずほ銀行

最近では、「借金返済目的のカードローン」も大手銀行で対応するようになりました。

  • 借換カードローン
  • おまとめカードローン

みずほ銀行でも販売しているカードローンの中には、上記のような「返済支援制度」に則ったカードローンもあります。

借換、おまとめとは

借換というのはすでに契約しているカードローンを、別の金融機関で契約し直すことを言います。

おまとめの場合、借換のように1件のみ借換えるのではなく、複数のローンを一本化する目的でまとめる場合に、利用することが可能です。

非常に便利なサービスとして注目されているのですが、以下のような制限もございますので、誰でも気軽に利用できるカードローンではないことも理解しておきましょう。

  • 長期借入で契約する場合が多い
  • 収入証明書類の提出が必要

借換カードローンの場合は、今までに借換をされたことがない人であれば利用可能というケースが多いです。

みずほ銀行でも借換は可能となっていますが、「どのようなケースにも対応している」わけではないので、その点を了承した上で申込むようにしましょう。

収入証明書類は以下のような書類のことを言いますが、基本的に「1枚のみ提出を求められる」ことが多い書類です。

  • 給与明細書
  • 確定申告書
  • 納税証明書

メガバンクとして人気!知名度も高く評価されているみずほ銀行

近年では、昔のようにサラリーマン金融ばかりではなく、銀行で積極的に借入されている人も増えてきています。

その理由として挙げられるものに、サラリーマン金融に対する不信感があります

今では金利が20%以内で調整されているサラリーマン金融ですが、過去においては以下のような問題も見られたため、銀行で借りる人が増えてきているのです。

  • 無駄に貸している業者が多かった
  • 取立が厳しかった
  • 知名度の低い業者が目立った

みずほ銀行の場合、使い方を確認しても特に問題点のようなものは見つかりません。

しかし、これは知名度の高い銀行であればこそ、情報がインターネット上に多く出回っているため可能となっているだけです。

つまり、サラリーマン金融では使い方を理解しても、問題があるのかないのかが不透明となっていますので、利用については良く検討されてからのほうが良いでしょう。

みずほ銀行のような大手であれば、貸付に対して余裕がありますので、返済に関しても「緩やか」で問題ありません。

サラリーマン金融の場合、ちょっとだけ返済が遅れただけで何度も電話がかかってくるなど、なにかとサービス精神に問題がある業者も存在します。

今では安全に利用できると言われているカードローンですが、使い方の面が定かではない業者では、みずほ銀行のように安心して利用できることは少ないのです。

安心と実績のみずほ銀行!サラリーマン金融には無い魅力

みずほ銀行の魅力の1つに低金利がありますが、銀行としてみずほ銀行をチェックすると、他に魅力があることもわかってきます。

というのも、みずほ銀行であれば使い方に問題がなければ増額融資を受けやすいからです

増額融資とは

カードローン契約時に借入限度額が設定されますが、こちらの増額に関しては増額融資を受けないと増額とはなりません。

そのため、増額融資についても良く考えて業者選びを行わないと、人によってはまったく増額されることもなく、初回の借入限度額のままとなってしまうのです。

増額融資については、使い方が安定していることが第一なのですが、以下の面に注意するとさらに増額融資されやすくなります。

  • 無駄に使い過ぎない
  • 借入希望額は少額で設定する
  • 定期的に増額融資を依頼する

カードローン契約を組むと、「借入限度額50万円」のような設定が行われますので、人によっては50万円一杯まで使って良い・・・と思ってしまう人がいます。

ですが、すぐに全額を引き出して利用されていると、「金使いが荒い」と判断されるため、意識的に少額のみ引き出して使うような使い方が理想となるのです。

このような控えめな利用と安定した返済が見られるようであれば、使い方の面でも定期的に評価が上がっていきます。

そのため、定期的に増額融資の依頼をされたほうが、「素早く増額融資」される割合が高まりますので、物怖じして増額融資を放置するのもあまり良くありません。

銀行は控えめな借入限度額の設定を行っているので、みずほ銀行のような大手で借りた際は、安定した使い方と進んで増額融資の依頼をすることが重要です。

詳しい商品内容はこちら!みずほ銀行で組めるカードローン

みずほ銀行で販売されているカードローンは、みずほ銀行カードローンと呼ばれているカードローンが該当します。

最大で1000万円まで融資可能となっているため、融資限度額で業者を選ぶ際はみずほ銀行を選択で問題ないでしょう

融資限度額が高い場合、以下のような利点が発生しやすいので、短期間、長期間で利用する際にもお得です。

  • 他の借入と併せて契約することが可能
  • 多様な目的で借入できる
  • 自営業者として借りられる

一般的な銀行では、あまり自営業者に対して貸付を行っていませんが、みずほ銀行カードローンは自由にお使いいただけるカードローンとなっているので、個人の都合に合わせたカードローンとしてお使いいただけます。

ただし、事業性資金のような使い方ではお使いみちに反する・・・と定められていますので、個人が利用する範囲(目的)で借りるようにしましょう。

業者名 みずほ銀行
商品名 みずほ銀行カードローン
融資限度額 1000万円
金利(年率) 4.0%~14.0%
お使いみち 自由(※)
※事業性資金は除く
審査基準 下記の条件をすべて満たす必要あり
1.年齢が満20歳以上満66歳未満の方
2.安定継続した収入を得ている方(※1)
3.国内で居住されている方(※2)
4.保証会社の保証を受けられる方
※1配偶者に安定かつ継続した収入がある方も審査対象
※2外国人のお客さまは永住許可を受けている方
契約期間 原則1年ごとの自動更新
担保・保証人 不要
保証会社 株式会社オリエントコーポレーション

信販会社が保証会社!女性にも甘い審査が魅力的なオリコ

みずほ銀行の保証会社は、信販会社の大手として有名なオリエントコーポレーション(通称オリコ)です。

人によっては、自動車ローン、クレジットカードの契約時にお世話になる人も多くいます

信販会社では、ローン(※月賦販売含む)の販売を中心に行っていますので、保証会社としても信用できる一面があります。

保証会社とは

カードローンなどの担保・保証人が本来必要となる審査では、保証会社無しでは担保・保証人が不要となりません。

保証会社がローン審査を担当している場合、契約に関する保証も担当しているため、従来より柔軟な審査基準でカードローン審査を受けられるようになります。

保証会社が存在する場合、カードローンなどのローンの販売、運営については保証会社以外が行う形となっていますので、今回のケースではみずほ銀行が運営を行っています。

つまり、カードローン審査では保証会社を通る人であれば問題ないので、実質オリエントコーポレーションで審査に通る人であれば、それほど審査が厳しくならないという利点もあるのです。

保証会社の影響で得をする人物は「低収入者」とされています。

みずほ銀行は、女性に対しても甘い審査を行っているとされていますが、実は保証会社の影響で、収入が少ない女性でも審査に通ることが多いだけです。

みずほ銀行の便利な使い方!他では審査不可の人も申込可能

みずほ銀行は、以下のような職業でも審査可能となっていますので、みずほ銀行を利用される際は、下記のような人たちでも使い方次第で契約可能と覚えておきましょう。

  • 派遣社員
  • パート
  • アルバイト
  • 自営業主
  • 主婦(※専業主婦も含む)

このようなサービスは、みずほ銀行以外の大手・中堅銀行でも見られる使い方とされていますが、実は以下のような理由もあり、本当に使い方通りで使えるのかは不明とされています。

  • 審査時に年収が引っかかりやすい
  • 審査時に銀行口座の開設で問題が発生しやすい
  • 勤続年数などの属性で落ちやすい

年収というのは、大手銀行であればあるほど融通が利くようになっていますので、中堅銀行以下では「頑なに対処する」ことが多いのです。

酷いケースでは「年収200万円以上」でなければ、カードローン審査の対象者になれない銀行まで存在します。

さらに口座開設だけで1週間近くかかることが多いにも関わらず、銀行口座開設を終えていないと、カードローン審査が進まないような銀行まで存在するのです。

他にも審査基準以外の属性で審査落ちになる人がいますので、大手銀行以外は安定した審査になることが少ないと理解しておきましょう。

属性とは

審査項目として用意されている項目を属性と言います。

属性は「年収」以外に、「勤続年数、居住年数、職業、役職、家族構成、電話回線」といった項目も含まれているため、年収で審査に通っても他の属性で審査に落ちることがあるのです。

このような問題もあるので、インターネットで使いやすい大手以外の銀行を見かけた際は、使い方通りで使えている銀行であるかも、掲示板やクチコミサイトでチェックしたほうが無難でしょう。

新着記事
ページトップへ