こんなに安い金利で借りられる！？四国労金カードローン

四国労金でもそうですが、金利だけでカードローンの比較を行っていくと、労金や信金も低金利であることがわかります。

しかし、労金や信金では特殊な条件で審査を行っていると思われていることが多く、知名度についてもいまひとつという場合が多い状況です。

ですが、他にはない労金だけの魅力などもありますので、今回はどのような人であれば四国労金を利用できるのか案内していこうと思います。

これから長期のカードローン利用で、少しでも楽をしたい人にはオススメの情報でもあります。

銀行以外も低金利？意外と知られていない銀行以外の金利事情

低金利のカードローンで金融機関を比較している人は多くいますので、今では金利専門で比較を行っているサイトまで存在します。

では、なぜ銀行以外のカードローンで有名なカードローンがあまり見当たらないのか？というと、以下のような理由であまり見かけることがないためです。

• 認知度が低い
• 過去の情報が多く見つかる

主に該当するのは信金や労金の場合です。しかし、金利が高いということはなく、むしろ認知度が低い金融機関ほど金利が低いという状況になっています。

簡単に金利比較を行っても以下のような結果が出ますので、契約者によってはさらに大きな金利差が発生するでしょう。

• 銀行：4.0%～14.5%
• 信用金庫：5.0%～13.0%
• 労働金庫：8.0%前後

銀行や信用金庫は借入額によって金利が変動しますが、労働金庫はほとんど金利が変動しないという仕組みになっています。

つまり、あまり大きな借入を予定していない人でも、四国労金などで借りると低金利を維持したままカードローン利用が可能になるのです。

金利以外のサービスは？労金を利用する人が増えている理由

銀行とその他の金融機関でなにが違うのか調べていくと、労働金庫の場合には以下の点で違いがあることもわかります。

主な違いでは、親身になってアドバイスしてくれる点で大きな違いがあります。

銀行は多数のローンを販売していますので、基本的に簡単なアドバイスしかしてくれません。

そのため、借入そのものに不安がある人では、他にアドバイスをお願いできればと思っていることが多いのです。

以下のようなアドバイスについては、対応している銀行と対応していない銀行の2種類に分かれます。

• 長期借入が可能であるかどうか
• 100万円以上の大きな借入が可能であるかどうか
• 複数の金融商品に対して同時に契約可能かどうか

四国労金では、これらのアドバイスについても可能となっていますので、初めてカードローン契約を組むという人でも安心して利用できます。

また、このようなサービスは何度でも受けられるので、契約前提でなければ相談できないというわけでもありません。

将来性も信用できる！労金を長く利用した場合の利点

銀行は良くサラリーマン金融と比較されるのですが、その際に将来性について比較されることが多いです。

サラリーマン金融の場合、1年～5年の範囲内で契約可能なカードローンを販売していることが多く、そのため5年以上では契約を継続している人もあまりいません。

それに対して銀行では、5年以上のカードローンも販売していますので、長期借入が実現しやすいと評価されているのです。

これは四国労金も同じなので、長期借入について迷っている人にも四国労金カードローンはオススメとなります。

なぜ銀行と四国労金でも比較を行っているのか？というと、四国労金のほうが長期借入に向いている部分が多く見つかるからです。

以下のような利点が四国労金カードローンにはありますので、長期借入で迷っている場合は労金で相談をしてみるのも良いでしょう。

• 高齢者でも契約可能なカードローンを取り扱っている
• 審査基準が銀行に比べて厳しくない

担保・保証人は不要？現代のカードローンと保証会社の関係

四国労金でカードローン契約を組む際は、保証会社についても知っておいたほうが良いでしょう。

というのも、現代のカードローンと保証会社は切っても切れない関係にあるからです。

保証会社の特徴については以下のとおりです。そのため、誰にでも優しいカードローン審査が受けられるようになっています。

• 過去に審査で通っている人ほど審査に通りやすい
• ノウハウがしっかりしているので審査対応が柔軟
• 担保・保証人や関連書類を用意する必要がない

四国労金でも、（株）セディナなどの保証会社が保証を受け持っているため、安心してカードローン契約が組めるようになっています。

ノウハウについてですが、例えばパートやアルバイトのような人でも審査対応が可能という意味です。

現代のカードローンでは、昔のようにサラリーマンのみ審査を受けられるというわけではなく、収入が安定している人であればパートタイマーの女性でも審査可能となっています。

そのため、年収にして100万円未満の方でも四国労金などで、カードローン契約を組まれている人が多くいるのです。

低金利で借りられるカードローン！四国労金のマイプラン

何度か案内しましたが、四国労金は銀行より低金利で借りられるカードローンとして有名です。

実際に金利など商品内容については下の表にまとめられています。

こちらをご覧になっていただけるとわかりますが、四国労金カードローン（マイプラン）の金利は8.325%と設定されているので、大半のカードローンより金利が安い内容となっています。

一般的なカードローンでは金利が安いといっても、大半は15.0%前後で設定されているので、比較するまでもなく低金利であるのは間違いないでしょう。

審査基準は甘い？マイプランと他のカードローンを比較

四国労金ですが、金利が安いだけでなく審査基準が甘い点も魅力的です。

このようなカードローンは多く存在するようで、実はあまり存在していないカードローンとされています。

一般的なカードローンの審査基準については以下のようになっていますので、マイプランと比較するとその差が大きいことも良くわかるでしょう。

• 勤続年数が1年以上
• 年収が200万円以上
• 当行で口座開設を終えている方

四国労金の場合は、年収が150万円からで問題なくカードローン審査を受けられますので、収入に自信がない方でも審査に通るチャンスがあります。

口座開設についても、カードローンと同時申込することで無駄を無くすことも可能です。このような配慮があるため、誰が申込んでも使いやすいカードローンとして評価されているのです。

ネットから申込めるカードローン！四国労金のネットローン

今ではあまり珍しいサービスでもありませんが、四国労金のネットローンもネット対応しているカードローンです。

ネット対応というのは、ネットからもカードローン申込みできるようになっています。

四国労金の場合、ネットから申込む前にカードローンについて事前の相談が可能となっていますので、以下について気になっている方は事前に相談をされてみるのも良いかと存じます。

• 他で借りていても利用可能かどうか
• 主婦として生計を立てている人も利用可能かどうか

カードローン契約では重要となりますが、他ですでに借入を行っている場合は必ずそのことを伝えておいたほうが良いです。

というのも、四国労金では多数のカードローンを用意しているので、ネットローン以外であれば対応可能ということもあるからです。

こればかりは申告が無ければ四国労金側もわかりませんので、カードローン申込を行う前に伝えておくようにしましょう。

今では女性も多く借りている？ネットサービスの普及とその影響

現代のカードローンでは、ネットを通じてカードローン契約を結んでいる人がほとんどです。

過去では、店舗を訪問して申込書類に記入をしFAX送信を行う形を取っていました。

つまり、店舗を訪問する際には知人などに知られてしまう恐れがある中で、カードローン契約を結んでいる人が多くいたのです。

カードローンなどを取り扱っている店舗は、基本的に駅など人が良く利用する施設の近くに建設されていることが多く、そのため女性にとっては使いたいけど使いづらい施設として不人気でした。

近年では、ネットのみで契約まで終えられるようになっていますし、その後の連絡や書類の記入に関しても、電話もしくは郵送という形で解決するようになっています。

その影響もあり、今では女性の利用者も増えてきているのです。カードローンの利用は男性ばかりと考えず、信用のおける四国労金などでネット申込をされてみると、女性でも安心できるカードローン契約が結べるかと存じます。

また、ネットを通じた申込、契約には以下のような利便性もありますので、サービスも含めて納得のいく内容となっている点も魅力的でしょう。

• 契約の解約もネットのみで行える
• 現在の借入、出金に関してもネットで管理・操作できる
• カードの紛失・盗難に関してもネットから対応を依頼できる