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大学生も安心安全!カードローンなら銀行系で決まり!

大学生、専門学生になった途端、「急にお金がかかることが増えたなあ…」と思うことがしばしばではありませんか?実際、高校時代よりも、様々なことにお金がかかるようになりましたよね。

教材費、交通費、サークルの飲み代やその他もろもろ、思った以上にお金が必要なのが学生さんというものです。

お金に困った時、ちょっと借りて急場をしのぎたいことがあるのではないでしょうか。でも、学生でもお金を借りられるのかどうかが分からない…そんな人はいませんか?

学生でもお金を借りることはできますし、今時は安全安心なカードローンを一枚は持っていても良いでしょう。便利な学生生活のため、ぜひチェックしてみましょう。

借りるならどこにする?今時のカード事情!

一口にカードローンと言っても、様々な会社があります。街中や雑誌、今はインターネットも主流ですが、そんな中にたくさん流れている宣伝を見ているだけでもお腹いっぱい……そんな人もいるのではないでしょうか。

でも、食傷する前に、しっかり決めるのが重要です。まず、どんな金融機関がカードを発行しているかを知る必要があります。

  • 銀行
  • 消費者金融

様々な金融機関がありますが、「現金が必要な時に使うカードが欲しい」として考えると、この二つの金融機関が最も適していると言えるでしょう。どちらも身近にあるもので、安心して利用できる金融機関です。

言わずと知れた基本の機関!銀行で借りる!

銀行と言えば、もう説明する必要がないくらいに身近なものですね。街中には必ずありますし、小さい頃には親に連れられて行ったりしたこともあるでしょう。高校在学中、アルバイトを始めたのであれば、給料口座として既に関わっているかもしれませんね。

  • 日本全国に店舗がある
  • 海外でも利用できる銀行がある
  • 都市銀行、地方銀行、信用金庫など、とにかく種類が多い
  • キャッシング、カードローン以外にも、住宅ローンなど多数

とにかく身近、家を一歩出れば何かしらの銀行がある、というのが日本の現状です。どんなに田舎であっても、必ず銀行がそばにあることでしょう。また、海外に展開している銀行も多々ありますし、海外旅行中に利用したいと思えば、そこでも使えます。

都市銀行、地方銀行、信用金庫といった種類が色々とありますが、業務内容が変わるわけではありません。キャッシングやカードローンなどの個人融資を始め、サービスの向上に努めているのが銀行という存在です。

消費者金融は?銀行に負けない便利な存在!

では、消費者金融はどうなのでしょうか。銀行と比べてみると、お金を貸すという部分ではクロスしていますが、その他では微妙な違いが見え隠れします。

  • キャッシング(会社によってはカードローン)のみの提供
  • 住宅ローンなどは取り扱っていない
  • 日本全国に店舗がある

銀行と違う点は、個人融資に特化していること、特にキャッシング、カードローンに強いということでしょう。銀行の目玉商品のひとつである住宅ローンや自動車ローン、学資関連などは取り扱っていません。

ただ、全国に店舗があるという点ではとても便利で、24時間いつでもどこでも借入と返済をすることができます。この手軽さ、審査のスピーディさを好む人には、消費者金融が向いていると言えるでしょう。

どっちがいいの?銀行と消費者金融

銀行と消費者金融、どちらが良いというわけではありません。ただ、ちょっとした違いがあることは確かです。

金融機関 審査スピード 金利
銀行 やや時間がかかる(数日) かなり低く、
2.0%前後からもあり得る
消費者金融 即日融資OK 銀行よりは高く、
3~18%前後が平均

こう並べてみると、銀行は審査に時間がかかる代わりに金利が低く、結果として、返済総額が安く済むと言う利点があるようです。

対して、消費者金融は金利が高めとなっていますね。これは審査が速い分、仕方のないことと言えるかもしれません。保証料のようなものだと割り切れる人には問題ないものでしょう。

最初に借りるなら銀行系!安定の低金利!

銀行と消費者金融、どちらもメリット・デメリットがありますが、初めて借りるなら銀行系のカードローンが良いでしょう。もちろん、どうしても消費者金融が良いと言う人を止めるつもりはありませんよ。

でも、銀行系カードローンには、かなりメリットがあることを覚えておきたいものです。

  • 金利が低い
  • ネームバリューがある

この二つの項目だけで、銀行系にしようと思う人もいるかもしれませんね。急ぎのお金が必要でない人は、この二つがとても魅力に思えることでしょう。金利の低さとネームバリュー、これは銀行ならではのものです。

金利が低いのは先にも説明しましたが、利息が少なくなるため、返済総額が安く済むことになります。お得に利用したい人にはぴったりですね。

また、銀行の名前を冠したカードローンであれば、何かトラブルがあった時や、誰かにカードローンの説明をする時、無用の心配をしなくても良い可能性が高くなります。それくらい、銀行というものは信頼されているものなのです。

この二つだけでも、銀行系カードローンを選んで良いのではないでしょうか。安心と言う言葉を携帯できるのは、銀行ならではの利点ですよね。

審査はゆっくり……だからこその安心!

銀行系のカードローン審査は、時間がかかることが多いと言われています。その理由は、かなりじっくり審査をするからに他なりません。消費者金融が即日融資が可能なほど、審査が速いことに対し、銀行は中々そうもいきません。

  • 個人情報を精査する項目が多い
  • 貸し倒れを極力減らしたい

個人情報を精査するのは、どんな金融機関でもそうなのですが、銀行は特にしっかりと行うと言われています。と言うのも、貸し倒れを極力減らすためなのです。

銀行の資金は、消費者金融のように、会社が都合したお金ではありません。銀行の預金者のお金が基本になっているのです。つまり、貸し倒れが発生すると、その損害を被るのは、何よりも預金者となってしまいます。

信用第一の銀行で、これはあってはならないことです。極力回避するため、審査を厳しくするのは当然の事だと言えるでしょう。

申し込みの時点で注意!審査は厳しめ!

銀行の審査に時間がかかるのは、じっくり精査しているからというご説明をしました。それはつまるところ、審査が厳しいということにも繋がります。

この審査の厳しさは、申込書の記入にも向けられます。要は誤字脱字がないか、ということを厳しくチェックされるわけですね。インターネットからの申し込みも同様です。

申込書は一番最初に、あなたの人となりを表すわけです。ここで間違ったまま送信していれば、いい加減な人として、お金を貸すには信用に値しないと思われかねません。たかが申込書、されど申込書です。送る前にはしっかりと見直しをしておきましょう。

借りるならどこ?それぞれの銀行の特色を掴め!

銀行で借りるとしても、様々な種類の商品があります。また、銀行そのものがたくさんありますよね。メガバンクと言われる超大手銀行や、地元に密着した経営をする地方銀行や信用金庫などがそうです。

金融機関 内容 特徴
メガバンク系 平均的な内容だがサービス性が豊富 日本全国に店舗があるため利用しやすい
地方銀行系 メガバンクと遜色のないサービス内容 店舗が地方に集中することが多い
信用金庫系 地元の利用者の利便性優先で手堅い内容 店舗が限られている

メガバンクは全国で利用できるということが最大の利点だと言われています。旅行先や出張先、あるいは海外旅行でも、店舗があればその場で借り入れが可能になります。これはかなり便利なものですね。

地方銀行は昨今、かなり大きな銀行も増えています。サービス内容はメガバンクと比較しても劣らないほど充実し、かなりの人気を博するようになりました。メガバンクほど店舗がないことが、弱点と言えば弱点でしょうか。

信用金庫は完全に地元密着型です。知る人ぞ知るというものが多いのも事実でしょう。密着型だけあって、メガバンクなどの派手な商品とは違い、かなり地味ではありますが、実用性と利便性に長けたものが多いのが特徴です。

どんなカードローンが良いかは人それぞれですが、金融機関の種類によって、多少の違いが出て来ることは覚えておきましょう。

初心者はやっぱりメガバンク!まずは安心から!

メガバンク、地方銀行、信用金庫と見てきましたが、やはり初心者や学生さんに向いているのはメガバンクではないでしょうか。他の金融機関ももちろん良い点がたくさんありますが、メガバンクの安心感にはかなわない部分があります。

お金を借りるには、やはり安心が第一です。メガバンクであれば、その安心を徹底して手に入れることが可能でしょう。何と言っても企業の体力が違います。

日本には三大メガバンクと呼ばれる銀行がありますが、どこの銀行も、独自のカードローンを提供しています。また、今までの銀行のカードローンの常識を覆す、即日融資も可能になっているという、驚きの企業力を見せつけているのです。

安心の日本三大メガバンク!カードローンも安心!

日本の三大メガバンクと言うと、以下の三行が思い付く人が多いでしょう。

  • 三菱東京UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • みずほ銀行

様々な吸収合併を繰り返しているものの、その本質は変わらないのが三大メガバンクです。この三つの銀行は、お住まいの地域に必ずあるのではないでしょうか。それくらい、この三つの銀行は日本になくてはならないものとなっています。

この三行が提供するカードローンは、利便性が高く、先にも少し触れましたが、即日融資が可能なものもあり、大変な人気を集めているのです。

おススメ!メガバンクの便利カードローン!

それでは、日本三大メガバンクがそれぞれ提供しているカードローンをチェックしてみましょう。どれも魅力的で、選ぶのに時間がかかってしまうかもしれませんね。

商品名 金利 利用限度額 特徴
バンクイック
(三菱東京UFJ銀行)
4.6%~14.6% 500万円 即日融資可能
100万円以下収入証明書不要
三井住友銀行カードローン 4.0%~14.5% 800万円 即日融資可能
口座がなくても申し込み可能
みずほ銀行カードローン 3.5%~14.0% 1000万円 即日融資可能
限度額200万円以下収入証明書不要

注目したいのは、どのカードローンも即日融資が可能になっているということです。消費者金融並のスピードですね。それでもしっかりと情報は精査されますので、厳しい審査に受かる自信がない人はやめておいた方が無難です。

学生さんでカードローンデビューをするのであれば、過去に審査に引っかかるような傷はないはずでしょう。学生のうちに大手の銀行カードローンを利用できるようにしておくと、将来、お金に困った時に助かるかもしれませんよ。

少額なら収入証明書不要!バンクイックで楽々借入!

三菱東京UFJ銀行の人気商品、バンクイックは、利用限度額が500万円と、銀行カードローンにしては低めに設定されています。しかし、それを補って余りあるほどの魅力があるのも確かです。

まず、即日融資可能であるということ。これは店舗にある、テレビ電話からの申し込みが対象となります。テレビ電話により、書類だけではなく、本人への確認がその場でできるため、大変早く審査が終了します。

申し込みから利用開始まで、最短で40分で終わったこともあるそうです。100万円以下の借入希望額であれば、収入証明書も不要ですので、身分証明書(運転免許証が望ましいとされていますが、学生さんなら学生証でもいいでしょう)だけで良いというのも嬉しい手軽さですね。

手続き最低限!三井住友銀行カードローン!

三井住友銀行カードローンは、とにかく最低限の手続きでお金が借りられるということで人気を集めています。急いでいる人、忙しい人、ひたすら手間をかけたくない人にはうってつけと言えるカードローンでしょう。

銀行カードローンの申し込みで、実は何かと面倒なのが「自行の銀行口座をお持ちの方に限ります」という一文。これでは急いでいる時、肝心のカードローンの申し込みの前に、口座開設の手続きを取らなければいけません。

そんな時間のロスをしたくないという人でも、こちらの三井住友銀行カードローンなら、銀行口座不要で申し込みをすることができます。とにかく思い立ったらすぐに申し込みができる、それが三井住友銀行カードローンの最強ポイントでしょう。

限度額が1000万円!高額ならみずほ銀行カードローン!

みずほ銀行カードローンは、まずその限度額の高さに目を引かれます。他の銀行のカードローンと比較すると、桁がひとつ違うのが分かりますよね。最大で何と1000万円の融資を受けることができます。

最初から1000万円を借りる人は滅多にいないでしょうが、いざ必要となった時に心強いと思えるでしょう。また、それだけの融資が可能だと宣伝しているのであれば、その企業の体力の自信の表れだと言えます。

他のカードローンに比べ、金利が低いのも特徴です。返済総額を気にする人、できるだけ出費を抑えたい人は、このみずほ銀行カードローンが中々良い候補になるのではないでしょうか。

どのカードローンも迷ってしまうようなものばかりですが、ご自分に一番必要だと思う条件は、どのカードローンにあてはまるでしょうか?適当に選ぶよりは、じっくり考えて選んでみましょう。カードローンが良いスクールライフの一助になることをお祈りしています。

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